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2011年3月3日木曜日

「ゾンビランド」を観た

「フェイスブック」で大ブレークを果たしたジェシー・アイゼンバーグだが、
前年にはこんなバカ映画(褒め言葉)で主演を務めていました。
もっとも、ここでも内気なチェリーボーイという、似たような役どころですが…。

アメリカ全土が謎の新型ウィルスに汚染され、国民のほぼ全てがゾンビ化した中、
独自に作り上げた生き残るための「ルール」を頼みに生き延びるコロンバス。
旅の途中でゾンビ殺しのプロ(?)タラハシー、そしてしたたかに計略を駆使しつつ、
パシフィック・プレイランドを目指すウィチタ&リトル・ロック姉妹と呉越同舟、
襲いかかるゾンビを銃火器をもって蹴散らしながらドタバタと珍道中を繰り広げる…というお話。

キャストが充実しているのにも関わらず、いい意味でオフビートなノリが可笑しいです。
特にビル・マーレイの使われ方が凄い。本人役なのに、あれで良いのか?よくOKしたもんだと思う。。
また、ジェシー・アイゼンバーグ演じるコロンバスのセリフ、
「ここではフェイスブックの更新もしなくていい」は狙ったにしても、
今となっては実に見事なまでにハマる言葉で、この時期だからこそ必見といえます。

トゥインキーというお菓子の存在は初耳だったが、米国では普通に馴染みのあるものらしいです。
とりあえず、各々お気に入りのケーキ類のお菓子を当てはめて考えてみるのもいいかもしれません。
(先日アメリカの友達に10個入りのTwinkiesを送ってもらい、食べてみました。うまいです!
日本では似た様なお菓子がちょっと思い当たりません。国内でも簡単に手に入るようにして欲しいけど…)

BGMの方も、初っ端のMetallica「For Whom The Bell Tolls」から、全編HR/HM風味で素晴らしい。
ゾンビ映画のフォーマットを丁寧に、また巧みになぞりつつ、
グロ要素をギャグとアクションで中和するあたりは玄人好みの内容でもあります。

また、遊園地でゾンビと死闘を繰り広げる奇想天外なクライマックスにしろ、
荒っぽいけどクールでテンポ良く転がるストーリーにしろ、タランティーノの高評価も頷けます。
一応ゾンビ映画なのでその手のものが苦手な人には向きません…しかししかし、
そちらに耐性があって且つ癖球多めの異色ガンアクション映画を求める人には是非観て欲しい作品です。
おすすめ!ちなみにキャスト続投予定で3D化したゾンビランド2が企画中らしい…が、
他のキャストはともかく、ジェシーは出てくれるのかが気がかりです。。


【公式】映画「ゾンビランド」オフィシャルサイト
【参考】ゾンビランド - Wikipedia

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