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2010年5月25日火曜日

iPhoneアプリ「大花火」を遊んでみる

大花火
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パチスロ4号機におけるアルゼの名作「大花火」。
ホールに登場したのは早いもので、もう10年半も前のこと。
当時を懐かしむ人も、そうでない人も充分そそられるタイトルなのは間違いない。
ちなみにアプリの価格は450円なり。

見るとAppStoreでの評価も高くはあるが、iPhoneではちょっと画面が小さすぎやしないか?
と思ったのも、実際に遊んでみると杞憂だったことに気がつくのでした。
確かに縦画面では絵柄がわかりづらいのですが、横画面にしてみると意外にHANABI絵柄が見える。
さすがにBIG中のBARビタ押しでのハズシは難しくて諦めましたが、やっぱり久々に遊んでも面白い!
4thリール演出の時間が短縮されてるのに違和感はあるものの、ウェイトなしでガンガン回せたり、
あの効果音からリールのバックライトを模したグラフィックから、
打っていた当時を色々思い出させてくれたりと、プレイしていてなかなか感慨深いものがありました。
大花火のゲーム自体は昔、PSで出ていた「アルゼ王国」でもよく遊んでいたのですが、
今回iPhone版を動かしてみて感じたのは、思った以上にタッチパネルでの操作が快適だったこと。
目押しはちょっと慣れが必要ですが、やっている内に充分対応できる程度のものだし、
わざわざこれを買う人は実機を打ち込んだ人が大半な気もするので、まあ大丈夫でしょう。

この調子で、アステカ、ワードオブライツ、タロットマスター…それから個人的には、
タコスロ、サンダーV(この辺りは目押しがキツイかな…)あたりもぜひ発売して欲しいところです。

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